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Channel: 静岡県立大学　食品栄養科学部・食品栄養科学専攻・環境科学専攻
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大学院生の研究提案が「若手研究者のための健康科学研究助成」に採択

December 20, 2019, 12:00 am
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大学院薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻 20191220 三浦先生　news20191220-1
博士後期課程2年の榛葉有希さん（栄養化学研究室所属）の研究提案が、明治安田厚生事業団主催の「第36回若手研究者のための健康科学研究助成」に採択されました。

同研究助成は健康科学の一層の発展を願って発足したもので、健康科学研究に従事する40歳未満の若手研究者の活動支援を目的としており、広く一般の健康増進に寄与する研究課題を助成対象としています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「第36回若手研究者のための健康科学研究助成」
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　に採択された榛葉さん（左から2番目）

【関連リンク】

明治安田厚生事業団「若手研究者のための健康科学研究助成」受贈者一覧
https://www.my-zaidan.or.jp/josei/presentee/（外部サイトへリンク）

栄養化学研究室
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/nutrbioc/index3.html/Home.html（外部サイトへリンク）

 

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学生と教員が2019年室内環境学会学術大会で優秀ポスター賞

December 23, 2019, 10:03 pm
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2019年室内環境学会学術大会 優秀ポスター賞

一般社団法人 室内環境学会が主催する2019年室内環境学会学術大会で、下記の大学院・学部生および教員が優秀ポスター賞を受賞しました。同賞は、学術大会における研究成果発表の中から、優秀な発表を行った学生および研究者に贈られる賞です。
 

新堂 真生 / 薬食生命科学総合学府 環境科学専攻 博士前期課程1年（物性化学研究室所属）
20191224 牧野先生①news20191223_shindo研究題目「人工皮膚を用いた製品中リン系難燃剤の経皮曝露量測定法の検討」
（新堂 真生、徳村 雅弘、王 斉、三宅 祐一、雨谷 敬史、牧野 正和）

 

本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める本学 教員特別研究推進費「プラスチック添加剤の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」、公益財団法人 コスメトロジー研究振興財団 第28回（2017年度）研究助成「化粧品成分の安全性評価のための製品性状を考慮した経皮曝露量推算スキームの構築－マニキュア用可塑剤の経皮曝露を考慮したリスクトレードオフ評価－」および本学教員である雨谷敬史教授が研究代表者を務める厚生労働科学研究費補助金「室内環境中の化学物質リストに基づく優先取組物質の検索とリスク評価」の一環として実施された研究です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新堂さん

 

清 健人 / 薬食生命科学総合学府 環境科学専攻 博士前期課程1年（大気環境研究室所属）20191224 雨谷先生①news20191223_sei
研究題目「ハウスダスト中の多環芳香族炭化水素類及びそのハロゲン誘導体の網羅的実態調査」
（清 健人、久米 一成、王 斉、甲斐 葉子、徳村 雅弘、三宅 祐一、雨谷 敬史）

 

本研究は、本学教員である三宅祐一助教が研究代表者を務める科学研究費補助金 若手研究A「ハロゲン化多環芳香族炭化水素類とその誘導体の網羅的同定とリスクスクリーニング」の一環として実施された研究です。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　清さん

 

大石 真菜 / 食品栄養科学部 環境生命科学科4年 （物性化学研究室所属）
20191224 牧野先生②news20191223_oishi研究題目「経皮曝露量測定デバイスを用いた難燃剤の曝露量推定に及ぼす影響要因調査」
（大石 真菜、新堂 真生、徳村 雅弘、王 斉、三宅 祐一、雨谷 敬史、牧野 正和）

 

本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める本学 教員特別研究推進費「プラスチック添加剤の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」および本学教員である雨谷敬史教授が研究代表者を務める厚生労働科学研究費補助金「室内環境中の化学物質リストに基づく優先取組物質の検索とリスク評価」の一環として実施された研究です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大石さん

 

 

王 斉 / 食品栄養科学部 環境生命科学科 特任助教（大気環境研究室所属）20191224 雨谷先生②　news20191223_wang
研究題目「一般住宅におけるハウスダスト中のリン系難燃剤の濃度と組成実態調査」
（王 斉、久米 一成、清 健人、増田 美里、三輪 春樹、甲斐 葉子、徳村 雅弘、三宅 祐一、雨谷 敬史）

 

本研究は、本学教員である雨谷敬史教授が研究代表者を務める厚生労働科学研究費補助金「室内環境中の化学物質リストに基づく優先取組物質の検索とリスク評価」の一環として実施された研究です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　王 特任助教

【関連リンク】（外部サイトへリンク）

一般社団法人 室内環境学会ウェブサイト
http://www.siej.org/

大気環境研究室ウェブサイト
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/atmos/lab-01.htm

物性化学研究室ウェブサイト
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/

 

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小林裕和教授 最終講義

January 9, 2020, 12:24 am
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小林裕和教授 最終講義のご案内です。
 
日時：令和2年2月17日（月）16：00～
会場：静岡県立大学･草薙キャンパス･看護学部棟13411教室
 
司会：伊吹 裕子 (副学部長)
16：00～ 開会の辞
三浦 進司 学部長
合田敏尚 副学長
 
16：15～17：15
小林 裕和 教授 最終講義
｢植物すごいぜ！　若者よ世界に羽ばたけ！｣
 
17：15～ 閉会の辞
熊澤　茂則　研究院長
 
多くの皆様の参加をお待ちしております。
 
静岡県立大学 食品栄養科学部
 
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大学院生4名が日本学術振興会特別研究員に内定

January 14, 2020, 11:25 pm
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本大学院 大学院生4名が、令和2年度採用分日本学術振興会特別研究員として採用されることが内定しました。

特別研究員DC1
薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻 修士2年　宮田椋（指導教員 熊澤茂則教授）

薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻 修士2年　川崎真由（指導教員 伊藤創平准教授）

特別研究員DC2　
薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻 博士2年　榛葉有希（指導教員 三浦進司教授）
薬食生命科学総合学府 薬食生命科学専攻 博士2年　蘇泓如（指導教員 大橋典男教授）

日本学術振興会特別研究員制度は、将来の学術研究を担う優れた若手研究者を養成・確保するために、大学で研究に専念することを希望する者を特別研究員に採用し、研究奨励奨学金ならびに研究費（文部科学省科学研究費補助金）を支給する制度です。今後も、本大学院では優秀な若手研究者の育成に励み、我が国の学術研究を牽引できるような研究者を輩出していきます。

【関連リンク】
日本学術振興会特別研究員
http://www.jsps.go.jp/j-pd/index.html（外部サイトへリンク）

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学生が日本病態栄養学会で若手研究特別賞を受賞

February 2, 2020, 7:18 pm
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栄養生命科学科4年の小池吏砂さんが、1月24日から26日に京都で20200203 新井英一先生　news20200131-2
開催された「第23回日本病態栄養学会」で、若手研究特別賞を受賞しました。同賞は若手研究者による発表の中から優秀な演題に贈られるものです。

 

＜発表演題＞
無症候性高尿酸血症患者に対するガイドラインに基づいた栄養指導の効果
（小池吏砂、秋山美涼、大西美咲、近藤理帆、川上由香、浅井寿彦、新井英一）

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　若手研究特別賞を受賞した小池さん

【関連リンク】
一般社団法人 日本病態栄養学会
https://www.eiyou.or.jp/（外部サイトへリンク）

臨床栄養管理学研究室
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/nutrcont/（外部サイトへリンク）

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富士山麓アカデミック＆サイエンスフェア2019でポスター賞を受賞

February 13, 2020, 5:03 pm
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本学から9名が受賞

このたび、2019年11月にキラメッセぬまづ（沼津市）で20200214 富士山麓A＆S　20200212-3
開催された「富士山麓アカデミック＆サイエンスフェア（A＆S）2019」のポスター賞受賞者が決定し、以下のとおり学部生および大学院生が受賞しました。

このA＆Sでは、静岡県東部地域を中心とした高等教育機関（大学、短大、高等専門学校など）が集まり、学生が日頃の研究・開発・ものづくりに関する研究成果等を広く紹介し発表しました。また、学生や教職員、一般の参加者も　　　　　　　　　　受賞者と本学の教員ら
加わって充実したディスカッションが行われました。

最優秀賞

第1グループ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大石 真菜（食品栄養科学部 環境生命科学科4年）
発表題目：経皮曝露量測定デバイスの性状が測定精度に及ぼす影響評価

第2グループ

鰐川 雅花（食品栄養科学部 環境生命科学科4年）
発表題目：排水中医薬品成分の促進酸化法による効率的な処理技術の開発

第4グループ

山中 理愛（食品栄養科学部 食品生命科学科4年）
発表題目：ヒト角膜上皮細胞における化学感覚受容体の網羅的発現解析と生理機能の検討
 

優秀賞

第2グループ

村松 孝亮（大学院薬食生命科学総合学府 環境科学専攻 博士前期課程2年）
発表題目：バイオガス発電施設の普及に向けた低コストな排水処理技術の開発

木俣 美緒（食品栄養科学部 環境生命科学科4年）
発表題目： Mn(II)酸化真菌による海水中におけるMn(II)酸化能と重金属イオン除去能の評価

第4グループ

稲垣 桜子（大学院薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻 博士前期課程2年）
発表題目：静岡県内に生息するニホンジカの食肉特性

清 健人（大学院薬食生命科学総合学府 環境科学専攻 博士前期課程1年）
発表題目：健康に考慮したかつお節製造法の検討

澤野 桃子（食品栄養科学部 食品生命科学科4年）
発表題目：フリージングプロセスにおける撹拌速度がアイスクリームの融解性に与える影響

齋藤 未菜美（食品栄養科学部 環境生命科学科4年）
発表題目：水戻し食品へのオゾン水の利用

 

 

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助教の公募 (生化学分野、公衆衛生学分野)

March 15, 2020, 5:00 pm
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食品栄養科学部・大学院薬食生命化学総合学府
食品栄養科学専攻において、生化学分野(助教)、
栄養教育学分野(助教)を公募中です。
詳細はJREC-IN (研究人材のためのキャリア支援ポータルサイト) をご覧下さい。

生化学 助教 (JREC-IN)

公衆衛生学 助教 (JREC-IN)

参考: 教員公募(学部・大学院HP、準備中)

<公募の問合せ先>
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52番1号
静岡県立大学 教育研究推進部広報・企画室 中島 秀介 宛
電話 （054）264-5106 (事務局)
E-mail tyous6@u-shizuoka-ken.ac.jp

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共同研究により目薬のさし心地を改善する新技術を開発

March 29, 2020, 7:01 pm
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この度、食品化学研究室の寺田祐子助教、伊藤豊実研究補助員、伊藤圭祐准教授は、ロート製薬株式会社との共同研究により、目薬のさし心地を改善する新たな処方技術の開発に成功しました。

目薬に使用されることが多いメントールは、爽やかな清涼感がある一方、人によっては不快な刺激感（しみ感）を感じる場合もあることが課題となっていました。

ワサビなどの”辛味”は科学的には”痛み”と同じ感覚ですが、その感知に関わる受容体（TRPA1）は、実は口腔内だけでなく目にも存在しています。本研究ではメントールによるTRPA1の活性化を抑える成分を探索し、ペパーミントオイルに含有されるメントンやα-ピネンにその働きがあることを見出しました。

これらの成分を基軸として、これまでの配合技術をさらに進化させた結果、不快な刺激感を抑制し、より多くの人にとって気持ちのよい清涼感を実現するための新たな配合技術（スマートクールテックTM：ロート製薬）の確立に至りました。

現在、ロート製薬において本技術を用いた目薬の開発が進められています。

 20200330 伊藤圭祐先生①　news20200330-1_01

 

20200330 伊藤圭祐先生②　news20200330-1_02
実験の様子

図：TRPA1を培養細胞に発現させ、活性化の程度を光によって測定した例。TRPA1が活性化すると細胞は青→赤に変化する。

【関連リンク】

食品化学研究室
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/foodchem/（外部サイトへリンク）

ロート製薬株式会社
https://www.rohto.co.jp/（外部サイトへリンク）

 

 

 

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Food Labo×Concheが桜をイメージしたチョコケーキを共同開発

April 2, 2020, 7:45 pm
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本学の学生サークル Food Labo が、伊藤圭祐准教授（食品化学研究室）20200402 伊藤圭祐先生　news20200401-2
の指導の下、静岡唯一のクラフトチョコレート専門店 Conche とともに、春の桜をイメージしたチョコレートケーキ「テオブロマ〜クマリン〜」を共同開発しました。

チョコ生地にラズベリー入りのホワイトチョコ、静岡県産抹茶を合わせ、甘さと酸っぱさとほろ苦さが絶妙なバランス。桜の木をイメージしたおいしいケーキに仕上げました。

4月6日（月曜日）から草薙キャンパスの売店、Conche 店舗で販売開始します。ぜひご賞味ください。

 

＜どうして春にチョコレート？＞

チョコに含まれるテオブロミンという成分には、気分をリラックスさせ、満足感、幸福感が得られる他、記憶力・集中力・運動パフォーマンスを上げる効果などが報告されています。新しいことを始める春にピッタリです。

 

【関連リンク】

学生サークルFood Labo
Twitter： https://twitter.com/food_labo_（外部サイトへリンク）
Instagram： https://www.instagram.com/food_labo/（外部サイトへリンク）

 

クラフトチョコレート専門店 Conche ウェブサイト
https://www.conche.net（外部サイトへリンク）

 

食品化学研究室ウェブサイト
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/foodchem/（外部サイトへリンク）

 

静岡県立大学 ニュース
学生らが県立大のレンガと芝生園地をモチーフにしたチョコを開発（2019年9月6日）＞

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管理栄養士国家試験において新卒合格率が4年連続100％（全国1位）

April 2, 2020, 7:56 pm
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3月27日に、第34回管理栄養士国家試験（3月1日実施）の合格者が発表されました。
本学は、新卒者全員（26名）が受験し、4年連続、合格率100％（全国1位）を達成しました（全国の受験者全員の合格率は61.9%、管理栄養士養成課程新卒者の合格率は92.4%でした）。
国公立大学・管理栄養士養成施設22校中、新卒者合格率が4年連続100％の大学は、本学を含め4校のみとなります。
食品栄養科学部 栄養生命科学科では、管理栄養士国家試験対策として、質の高い授業、模擬試験の実施やその結果を踏まえた教員による個別指導等の対策に取り組んでいます。

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【重要】2021年度大学院入試説明会および研究室公開について

April 7, 2020, 10:15 pm
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食品栄養科学部と薬学部の大学院研究科は、教育組織を統合し「薬食生命科学総合学府」を開設しています。
こちらは、食品栄養科学専攻、環境科学専攻、薬食生命科学専攻(食品栄養科学系)の説明会についてのお知らせです。
 
例年5月に開催していた大学院説明会は、今年度は行いません。
研究室の見学や進路相談は随時受け付けます。
見学、面談、進路相談を希望する人は、HPやパンフレットを確認し、希望する研究室の主任教員に直接連絡を取ってください。
以下のフォームから相談も可能です。
なお、食品栄養科学専攻の一次入試における英語は、昨年度まではTOEICのスコアシート提出でしたが、
今年度からは当日のTOEIC受験に変更します。
環境科学専攻は、例年通りTOEICまたはTOEFLのスコアシートの提出が必要です。

募集要項は以下のURLから請求でき、ダウンロードも可能ですが、現在は昨年の募集要項となっています。
研究室見学・進路相談フォーム は > こちら < 

スクリーンショット 2019-04-20 18.42.21
 
 
 

 

 

募集要項の請求
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/admissions/graduate/requirement/g-request/

大学院パンフレット
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/pamphlet/

研究室のHP　
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/03_gradate/laboratory.html

教員データベース
https://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/index.php/prof/faculty/2
 

募集要項 (4月8日現在、昨年の募集要項です)
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/admissions/graduate/requirement/g-procedure/

入試日程
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/admissions/graduate/requirement/g-request/

 

参考: 以下は昨年の大学院入試説明会プログラムです。
 
日時： 令和元年5月25日（土） 10：00～17：00
場所： 食品栄養科学部1号棟３階 5319室および各研究室
 
9:30～ 受付
配付資料： プログラム, 学府案内,　募集要項,　建物案内図, アンケート用紙
 
10:00～10:50 研究室見学（午前の部）
11:00～12:00 大学院入試説明会（環境科学専攻と合同：5319室）
配付資料： 奨学金資料ほか  司会進行： 教務委員長　新井 英一　教授
1) 研究院長挨拶 食品栄養環境科学研究院長　熊澤　茂則 教授
2) 専攻・分野概略説明 食品栄養科学専攻･専攻長　新井　英一　教授
                  環境科学専攻・専攻長　小林　亨　 教授
                  薬食生命科学専攻･専攻長 小林　裕和　教授
3) 入学試験概略説明 入学者選抜実施委員　伊藤　圭祐　准教授
4) 奨学金概略説明 教務委員　栗木　清典　教授
5) その他・質疑応答
13:00～17:00 研究室見学（午後の部）
15:30～17:00 在校生との懇談会（研究室見学と同時開催：5319室）
　　　　　　　　　　在校生：博士1〜2年生
 
17:00　　　　　　　終了　　（アンケートを回収します）
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卒業生が技術士補（農業部門）に登録し、承認される

April 19, 2020, 11:43 pm
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食品生命科学科を2017年3月に卒業した黒瀬（旧姓：鈴木）智英子さん（静岡県工業技術研究所 沼津工業技術支援センター）が、技術士補（農業部門）に登録申請し、承認されました。食品生命科学科では、技術者教育としての教育プログラムが、JABEE（日本技術者教育認定機構（Japan Accreditation Board for Engineering Education））に認定されており、プログラムを修了すると、技術士補（農業部門）に申請できます。

黒瀬さんは、本学科がJABEE認定されてから、初めての技術士補となります。今後も、卒業生から技術士補が増えることを期待します。

 

【関連リンク】

JABEE認定プログラムで目指す技術者像と審査報告書（食品栄養科学部特設サイト）
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/wp/archives/3425/（外部サイトへリンク）

 

JABEE（一般社団法人 日本技術者教育認定機構）
https://jabee.org/（外部サイトへリンク）

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2020年度月例セミナー予定（環境科学専攻）

April 30, 2020, 8:04 pm
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新型コロナウィルスの状況が続く限り、当面は遠隔授業での開催を予定しております。
教員の方でご興味ある方がいらっしゃいましたら、担当教員までご連絡頂ければ、
遠隔講演を受けられます。日程は変更の可能性があります。　　　　　　　　　　　　　　

・第１回 5/11（月）15:00-16:30　担当研究室：環境工学（原）

講師：古屋　俊樹 (東京理科大学・講師)
演題：微生物・酵素バイオテクノロジー　～微生物農薬と生体触媒～

・第２回 6/ 時間 担当研究室：生態発生遺伝学（小林亨）

講師：未定
演題：未定

・第３回 7/21（火）13:00-14:30　担当研究室：物性化学（牧野）

講師：小林 憲弘      (国立医薬品食品衛生研究所)

演題：未定

・第４回 9/ 時間　担当研究室：大気環境（雨谷）

講師：未定
演題：未定

・  第５回 10/20（火）　15:00-16:30　担当研究室：植物環境（谷晃）

講師：未定　(静岡県農林技術研究所)
演題：静岡県の食料生産研究の課題と展望－農林技術研究所の戦略的研究の紹介―

・  第６回 11/16（月）　15:00-16:30　担当研究室：光環境生命科学（伊吹）

講師：：藤本浩文  (国立感染症研究所)
演題：計算化学的手法を用いた放射線によるDNA損傷とその修復機構の解析（仮題）

・  第７回 12/ 時間　担当研究室：生体機能学（内田）

講師：内田邦敏（生体機能学･主任教員）
演題：未定

注）月例セミナーは、以下の科目の単位認定対象です。履修要項を確認し、
適切に受講してください。また、受講時には履修カードを持参してください。

大学院 薬食生命科学総合学府
・      環境科学コロキウム(博士前期課程)
・      環境科学特別演習Ⅱ（博士後期課程Ｈ24年度以降入学生）

 

 

2020年度月例セミナー担当： 永井大介

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月例セミナー日程 (食品栄養科学専攻）

May 18, 2020, 7:59 pm
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令和2年度の食品栄養科学専攻の月例セミナーの予定が決まりました。

社会情勢によって実施方法が変更になる可能性があることご了承ください。

実施方法がオンラインになる場合、詳細はUniversal passportからご案内致します。

通常開催の場合、約一ヶ月前にチラシを各研究室に配布する他、学内の掲示板にてご案内致します。

 

5 月 19 日(火)オンライン講義

古瀬 幹夫 先生(自然科学研究機構 生理学研究所 教授)

「細胞同士を密着させる分子機構」

紹介教員 林 久由(生理学研究室)、場所 オンライン

 

7 月 7 日(火)実施方法未定、可能であれば招聘希望(6 月の会議で実施方法を決定する予定) 

成 英次 先生(株式会社コーセー研究所 皮膚・薬剤研究室 主任研究員)

「(仮)化粧品と皮膚科学研究(アンチエイジング)」

紹介教員 増田 修一(食品衛生学研究室)、場所 未定

 

7 月 21 日(火)実施方法未定、可能であれば招聘希望(6 月の会議で実施方法を決定する予定) 

高須賀 太一 先生(北海道大学大学院 農学研究院 准教授)

「バイオマス分解微生物の自然界からの単離と実学への応用可能性」

紹介教員 伊藤 創平(食品蛋白質工学研究室)、場所 未定

 

10 月 6 日(火)実施方法未定、可能であれば招聘希望

清中 茂樹 先生(名古屋大学大学院 工学研究科 教授)

「(仮)グルタミン酸受容体の人工的な活性制御を可能とする新規ケモジェネティクス法の開発」

紹介教員 伊藤 圭祐(食品化学研究室)、場所 未定

 

10 月 20 日(火)実施方法未定、可能であれば招聘希望

狩野 豊 先生(電気通信大学 脳・医工学研究センター 教授)

「(仮)バイオイメージングと筋細胞」

紹介教員 三浦 進司(栄養化学研究室)、場所 未定

 

11 月 17 日(火)実施方法未定、可能であれば招聘希望 赤井 周司 先生(大阪大学大学院薬学研究科 教授)

「演題未定」

紹介教員 江木 正浩(食品有機化学研究室)、場所 未定

 

12 月 15 日(火)実施方法未定、可能であれば招聘希望 丸山 千寿子 先生(日本女子大学 家政学部 教授)

「演題未定」

紹介教員 桑野 稔子(栄養教育学研究室)、場所 5211 希望

 

注:環境科学専攻の月例セミナーも日程調整中で、同じ日時に開催される場合があります。

食品栄養科学月例セミナー担当 鮒、新井映

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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博士前期課程大学院入試 1次試験出題範囲について

May 19, 2020, 8:23 pm
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博士前期課程大学院入試 (2020年5月20日更新)

1次試験専門科目の出題範囲は以下の通りです。

下記の出題分野から約20問出題します。出題された問題から5問を選択し解答します。

出題分野

参考となるテキスト

栄養化学、基礎栄養学、生理学、公衆衛生学、栄養教育学、臨床栄養学、臨床栄養管理学、給食経営管理論、調理科学

一般的な管理栄養士国家試験用の教科書

生化学、分子生物学、酵素学、生物学

一般的な生化学の教科書

例えば“レーニンジャーの新生化学”、廣川書店

食品化学

基本的な食品成分について記載されている一般的な食品学の教科書

例えば“食品学I” 南江堂

食品分析化学・食品加工貯蔵学

“食品分析学”、培風館

“食品加工貯蔵学”、東京化学同人

天然物化学

“パートナー天然物化学”、南江堂

食品工学

“食品工学入門”、カルチュレード

食品衛生学

一般的な食品衛生学の教科書

例えば“食の安全の科学”、南江堂

微生物学

“シンプル微生物学”、南江堂
“シンプル免疫学”、南江堂

有機化学

“ボルハルト・ショアー 現代有機化学（上・下

巻）”、化学同人

食品物理学

"食品の乳化 基礎と応用"、幸書房

 

募集要項や過去問(専門科目)については以下のページをご覧下さい。

http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/03_gradate/doctor-first.html

 

 

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